ツインレイ自分らしく幸せに生きる

   ツインレイとして生きる私の人生の軌跡。人生の学びを経て、ブログ第二章:ツインレイもしくは自己の統合への道しるべ。のこのブログが自分らしく互いを尊重して幸せに生きる人生の、道しるべになれば幸せです。なお、2023年7月以降、noteにて記事を更新します。"Ladybird レディーバード てんとう虫"で検索してください。

ツインレイテレパシーと意識と感情

 

 ☆ 感情と感覚が届く

 私のテレパシー能力の発達も、アセンションも、彼との出会いから始まりました。そして愛を受け取ることに関する学びも、彼と出会ったことから始まりました。今日はそこから私が経験して学んだこと、認識したことの中からテレパシーについてシェアしたいと思います。

 ☆テレパシーと意識

 テレパシーは、意識を向けた対象の意識とリンクして発生します。

 その意識は普段顕在している意識の他にも、無意識、潜在意識ともリンクします。

 私(おそらく他の人たちも)の経験するテレパシーは、意識を向けている対象と意識がリンクして認識、体感するものです。(意識していない、面識のないものとリンクして認識や体感するものは、テレパシーではなくチャネリングであることが多いと思います。それも私は日常的に経験していますが、それはまた機会があればお話ししたいと思います。次元の話が絡みます。)

 

 人は意識したものを認識します。眼に映る画像の中で、意識したものを「見ている」と認識します。その時に必要としないものや、興味のないものは、そこに存在していても認識せず、その情報(眼前にある物事)を脳がスルーして「見えない」、「存在しない」という現実を生みます。

 人が認識しないものは、その人にとってそれは存在していないということです。「気がつかない」状態です。それは脳が情報過多になって疲れないように、必要と判断される情報に注目して意識化するためです。人は無意識に必要と思うものを選択してそれにフォーカスして生きているということですね^-^。(写真でもフォーカスしたものの周りはぼやけて認識しづらいですよね^-^)。

 余談ですが、画家のミヒャエル・ソーヴァの絵は、見る人に緊張感を与えます。それは、ゾーヴァが作品を見た人が作品世界特有の不思議な緊張感を感じることを狙って、画面にあるものすべてをくっきりと認識できるように描いているためです。人が普段フォーカスするものだけをはっきりと認識することを逆手に取り、画面に存在するすべてのものを鮮明に描いてゾーヴァが狙う効果を出しているのです。

 

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意識は時空を超える

 私たちが日頃経験していることを例にすると、自分が車を乗り換えた時、急に自分の車と同じ車種が街に増えたように感じたり、自分や家族が妊娠したら急に街で妊婦の存在が目につくようになるなど。それは自分の持ち物や関係あるものを意識したことによって、(新しい物事など)意識したそれと同じや似たものを認識するようになるためです。

 

 自分が意識していることを認識している(意識している)、認識していない(無意識、潜在意識)に関わらず、意識を向けているものとリンクするものを認識するので、自分の日常に存在し始めます。「引き寄せの法則」の原理ですね。

 

 

 ☆テレパシーと体感

 私は彼と出会った時から、彼の感情や状態を日常的に体感するようになりました。彼がどんなに自分の本心を偽った言動をしても、私には彼の本心が体感としてわかるため、会えない期間も、本心を伝えてもらえない期間も、彼の愛と辛さを受け取っていたため、彼の愛を疑い去ることができませんでした。それは彼の本心と一致していたということを、彼と再会してから確認することができました。今も彼がどう考えて感じているのか体感しています(^-^)。

 

 それは予知や透視能力とは違います。彼は覚醒していないため、普段私の感じていることは理解できないですが、互いの感情は常に共有しているようです。私が彼に気持ちを伝える前に、私のその時の思いに呼応したかのような感情や言動を彼が示すことが多々あります。言ってない伝えていない、会って顔の表情を見られたわけでもない、電話で声色の調子を知られたわけでもないのに、伝わっていると思うことがしばしばで、苦笑することがあります。同じように彼の感情も、私に伝わっています。彼が打ち明けてくれる本心は「やっぱりそう思っていたのね」と思うことがほとんどです^-^。

 

 

 ☆テレパシーの受け取り方

 テレパシーの受け取り方は人それぞれだと思いますが、私は相手の感情や生命の状態を言葉(嬉しい、幸せ、愛してる、悲しい、辛い、、など)や体感で受け取ります。

体感は、相手の状態にリンクした場所(チャクラや体の部位)に温度や質感を伴って感じます(熱い、冷たい、スースーする、ザラザラする、、など)。

 

 それは相手からメールや手紙を受け取った時にも感じます。開封する前にどんな気持ちが書かれているのかわかります。具体的なことは、わかりません。ただその本質がわかります。書かれている言葉通りに受け取ると、本心と全く違ったりします。私はその本心を感じるので、言葉や態度とのギャップに、どうすれば良いか悩むこともあります。でも、感じている本心に合わせて応えると、相手の気持ちに合うやり取りになります。わかっていても、あまりに本心と逆のことを言われたりすると、つい私がそちらに反応してしまうこともあります。

  

 通常、人のテレパシーは、相手のことを気遣ったりして意識している関係の時(恋人や家族、仲の良い友人など)リンクしやすいです。あの人どうしてるかしらと思った時に電話がなって、それがその人からの電話であった、というようなことは日常でもよくあることではないでしょうか^-^。

 

☆テレパシーや想念の受け入れを調整する

  テレパシーが頻繁に届いて自分の気持ちの負担になっている時や、テレパシーの受信を止めたい場合は、実際に「受け取りません」と心で強く決意するだけでも受信拒否できることがあります。特に、テレパシーというより強い念を感じて心身が重くなる時などは、しっかりと「受け入れません!」と決意して宣言することで拒むことが可能です。

 神社などでのお祓いや、ヒーラーにヒーリングしてもらうことなどを必要だと思うことがあるかもしれませんが、受信する本人が「受け入れない」「受け取らない」と決意することが一番必要なことです。神社やヒーラーなどに依存するのではなく、「受け取らない!」と、自分の気持ちを強く持つことが、不要な存在やテレパシーを受け入れないことにつながります。

 

 テレパシーは、こちらが相手を受け入れる気持ちがあると受信しがちです。自分と同じ次元のものを受信します。ちょうどラジオのチューニングと同じですね ^-^。受信したい次元に自分をチューニングする意識を持つと良いです。

 

 巷では「優しい人や感受性の強い人が念を拾いやすい」と言われたりしますが、それはその存在と自分の生命の状態(次元)と同調したり、相手が付け入りやすい状態の時に受け入れてしまうことが原因の一つです。嫌な存在はきっぱりと拒むことが大切です。

 

 私は彼の気持ちや状態が、会わない期間にも届いていました。今も届いています。仮に私が拒んだとしても、届きます。それは私が心から片割れを拒むということがないからだと思います。会えないときも、お互いにどこかでずっと気にかけていて、いつも相手の幸せや健康を願っているからです。ツインレイの片割れでも、家族や大切な友人でも、日常を共にできないこともあるかと思います。それでも、私はお互いを大切に思う気持ちは相手に届き、相手の心に幸せに生きる強さを与えると信じています 。

 

 

 

今日はテレパシーと意識の関係を中心にお伝えしました。

最後までお読みくださりありがとうございました。