ツインレイ自分らしく幸せに生きる

   ツインレイとして生きる私の人生の軌跡。人生の学びを経て、ブログ第二章:ツインレイもしくは自己の統合への道しるべ。のこのブログが自分らしく互いを尊重して幸せに生きる人生の、道しるべになれば幸せです。なお、2023年7月以降、noteにて記事を更新します。"Ladybird レディーバード てんとう虫"で検索してください。

トリプルレイまたはツインレイと自己統合次元

 ☆統合するのは自分の生きる次元の片割れと

 

 あなたはツインレイと共に生きていくことを望んでいますか?

 ツインレイは5次元で出会うと言われています。

 ただ気の合う人と幸せに生きていきたいのなら、特にツインレイを求める必要はありません。あなたはあなたと同じ次元の、あなたが必要とする人と生きていくことができます。けれどももし、魂の片割れと無条件に愛しあい、共に生きていきたいと望むのなら、そのためにはまず5次元以上での自己統合が必要です。

 

 また、5次元以上で自己統合した全ての人がツインレイと出会い共に生きるかというと、そういうわけではありません。けれども自分らしく幸せに生きる人生にシフトすることは確かです。そしてシフトした人生の中で、あなたが望むならその時のあなたに最善な出会いがあると思います。それはツインレイの人生を含め全ての人生、世界の道理であるからです。ですから幸せな人生、幸せな愛する人との人生を望むのなら、5次元以上で自己統合することはとても意味のあることだと思います。

 

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ツインレイは5次元以上で統合する

  ☆5次元での自己統合とは

 

 ではまず具体的に5次元での自己統合とはどんなものでしょうか?

 自分自身の女性性と男性性を受け入れ認め、そしてその意識で現実の物理世界にグラウンデイィングすることが5次元の自己統合です。

 それは一言で言うなら、精神的な自立をし、無条件の愛を自分の中で持てた状態です。

 自立の概念は様々ありますが、ここでいう自立の基本となるものは、男性性と女性性の統合です。そして5次元の自己統合には、その女性性と男性性の統合において、無条件にありのままの自分を受け入れ愛することが必要となります。

 

 人は生まれながらの性質や生きてきた環境などによって、自分(自己概念)や周り(社会概念)を形成します。自分が自己肯定、自己受容、自己認識が健全になされていれば、自分の女性性や男性性を素直に認め受け入れることができ、容易に自立できます。

 実際には、このように順調に精神的自立をする人ばかりではありません。精神的に自立できないまま大人になると、幸せな毎日を生きるために、他者に依存して自分の幸せを得よう、保とうとします。世の中には、そんな自分に合う人を引き寄せ、共依存関係で生きていく人がたくさんいます。

 ツインレイはそんな共依存の人生では片割れと統合できません。

 ツインレイは一つの魂が男女(稀に同性)二つの身体に別れて生まれ、それぞれの課題を克服して自己統合し、二人で共に幸せに生きる人生にシフトするのがスタンダードな人生のようです。

 それは集合意識の男性性と女性性を統合して、ありのままの自分で幸せに生きる二人のパートナーシップをこの世界に体現し示していくためだと言われています。

 自己統合して、欠乏感からの恐れやこだわりを手放し、ありのままの自分を認め受け入れて愛することができた時、人は健全な自己愛に目覚めて自分も他者もありのまま尊重して、愛を与え合う人生へシフトすることができます。

 そんな自分になった時に、安心して自由に生きる中で自分に合う人と共に幸せに生きていけます。そしてそのような人生やパートナーシップの雛形になるのがツインレイカップルです。

 

 

 ☆ツインレイとして生きることは

 

 ツインレイとして生きることは、まずは自己統合して自立した自分であることが必要です。

 そのためにはエゴやこだわりを手放すことが必要であり、今まで生きてきた中で身についたそれらを手放すために、自分自身と向き合っていかなくてはなりません。

 愛する人を思う時に生まれる悲しみや辛い気持ち、時には思い通りにいかない怒りなど、ネガティブな気持ちに向き合わなくてはなりません。相手は自分の鏡です。相手に対しての不満などネガティブな気持ちは、自分が望むものが思うように与えられない、得られないことへの不満であることが多いと思います。その満たされない想いは、本来自分で満たす必要があるもの、本来自分の中にあるものに気づく必要があることです。それを発見して、相手へのネガティブな気持ちやこだわりを手放すことで、一つ一つ自分をありのまま受け入れ愛することができます。

 そうしてようやくありのままの自分を受け入れ愛することができた時、自分の男性性と女性性の統合もできていると思います。(男性性、女性性の具体的な統合の話はまたの機会にしたいと思います。)

 自己統合できた自分は、ありのままの自分を受け入れられ、片割れのこともありのまま受け入れることができる自分です。それは無条件の愛、無償の愛を体現する自分です。

 

 ツインレイの概念では次元やアセンション(次元上昇)の理解が必要となります。

 次元の話は下記の記事で簡単にお伝えしているのでよければこちらをご覧ください。↓

 

havealight.hatenadiary.jp

 

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自己統合から始まる

  ☆同じ次元の人と生きていく

 

 自己統合し、自己統合した次元に物理的にもグラウンディングしたにもかかわらず、物理世界での片割れと次元が違って統合できない場合、二人は共に生きていくことは難しいです。それはツインレイに関係でなくとも「違う次元の人」とは「生きる視点」や「価値観」が違うため、共に生きることが困難であるからです。

 あまりにも次元の差が大きい時は共に幸せに生きることは困難であると思います。それは共に生きるためにどちらも無理をして相手に合わそうとしなければならないためです。仮にその状態で物理的に共に生きることになれば、二人で協力して統合への課題をクリアしていく必要があります。

 もしも片割れがいつまでも自己統合せず、物理世界でツインレイとしてグラウンディングしないならば、その時はその片割れとツインレイとして生きるというこだわりを手放し、無理のない幸せな毎日を自分に与えることが最善です。どんな場合にも、自分を大切にすることは幸せな人生の基本です。ツインレイとしての人生も同じです。

 

 もしあなたが今自己統合していないなら、「せっかく頑張って自己統合したのに片割れと生きていけないなんて、そんなの辛すぎる。頑張る意味がない。」と思われるかもしれません。でも安心してください(^^)/。頑張って自己統合したあなたは、その時すでに幸せな人生にシフトしています(^-^)v♫。ですから片割れが物理的に自分と同じ次元にいなくて統合できなくても、あなたはあなたの生きている次元の人達と幸せに生きていけます。あなたが望むなら、きっとその中で最善の愛する人と共に生きていくことができるでしょう。それはトリプルレイという存在かもしれないし、ツインフレームなどご自身の次元と同じ次元の存在であるはずです。また、片割れが自分の元へ来るこまで見守ることも、違う次元であっても物理世界で共に生きることも、各々の自由です。

 

 ☆トリプルレイと最愛の人

 

 今日の話の中で、「統合する次元」や「物理的な次元」という表現がありましたが、それについての詳細はまたの機会に記したいと思います。

 端的にいうとそれは、意識がどこにあるかということです。どの次元での自己統合、ツインレイの統合か、どの次元の意識でグラウンディングしているか、ということです。

 

 トリプルレイという存在がどんなものか、それは必要とする人の捉え方であるかもしれないし、エネルギー的に同じ存在が自分を含め3人いるということかもしれません。またその存在が物理世界だけでなく高次元の存在を含めての3人ということも有りうるでしょう。

 ツインレイもそうですが、言葉や名称などの概念は、人の心の必要に応じて生まれます。名称にこだわらず、ご自身が最高に幸せでいられる人と共に生きていくことを望むかどうかで、自分の目指す人生が定まり、それに向かって成長していけると思います。それが人生において大切なことなのではないでしょうか。

 

 まずはあなたが幸せな人生を最良のパートナーと生きると決めることが、最愛の人(ツインレイやトリプルレイとの出会いなど)を引き寄せます。